長いこと気合で止めていた風邪が、気が緩んだので表面化して、つらい。まったく正直なことである。
しかし家事が溜まっているのでおこなう。毛糸の脚巻きが快適で感激する。もっと早くに使うべきだった。
買い物に行ったスーパーの軒先で陶器の行商が店を開いていた。美濃から来ているという。滅多矢鱈に安かったので、うれしがって買う。どれでも1つ105円のカゴで、わりと品の良い皿5枚と碗5つ。家族に器好きな人がいるため、幼少期の記憶と結びついているのであろう、懐かしい感じがする。