2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

さむいってばよ〜。

さむいよー。さむいよー。

さむいよー。さむいよー。

今日は文化財防火デー。朝、雪の中で消火訓練。放水銃から出た水が、降ってきてすぐに凍っていた。 講演会のチラシの発送作業。発送リスト作成、ラベル印刷、封筒詰め。 その他、学会大会仕事とかこまごま。

夜、スポーツクラブ2日目。今日も、マシンの使い方を教わりながら1時間くらい運動した。なかなかきついけど、気持が良い。なんかハイになってくる。これが、みんなが運動をする理由かあ、と思った。しかし混んでるな。

めちゃくちゃ冷える。なんか寒さがこたえる。以前は-10℃くらい普通で、-15℃に下がる日もあったのに。

夜になって筋肉痛。かなり強め。

小澤征爾×村上春樹「小澤征爾さんと、音楽について話をする」(新潮社)を読み終わった。とても面白かった。全体としては小澤さんに語らせているが、マーラーの章では例外的に、村上さんがやや強く語りに入っている。総じて、音楽のもつ様々な要素について語…

毎年のことだけど、冬になってから全然体を動かさないでいるので、どんどん筋肉が落ちて腰周りに脂肪がたまってきた。いつものジーパンがきつい。でも氷の上を走ったりするのはいやだ。そこで、冬の間も半強制的に自分を運動させるために、本日スポーツクラ…

作品に「明確なコンセプトがある」と言う時、それは「初めから終わりまで一貫した印象を受ける」と同義であることが多い。本来は「デザインコンセプト」と言うべきものだろう。業界用語が一般言語に浸透した例か。もう一つ、「メッセージ性が強い」というこ…

午後から鳥羽源蔵さんの孫である鳥羽先生の講演を聴きに行った。航空写真で見ると源蔵さんの生家の母屋は残ったように見えるが、残ったのは屋根部分だけで、母屋にあった整理中の資料は流されてしまった、と。「こんなものもあったんだけど流された」「あん…

三陸の自然を主題とする原稿の校閲を頼まれた。情報が古い上に間違いだらけ。おかしいと思ったら、とある「復興支援」プロジェクトによって作成されたウェブサイトがネタ元だった。原稿は、そのつぎはぎコピペ。 情報源となったウェブサイト自体が、35年以上…

何度も言ったのに、相変わらず標本をセロハンテープや粘着テープで台紙に貼り付けてくる人がいる。それも複数人。薬品とかを使って剥がして上げないといけないのか?それとも30年経って剥がれるのを待つべきか?

なぜだか大会仕事の大変面倒な部分にトラップされてしまい、午前中つぶれた。まだ終わらない。未だにこんなことやってるってどういうこと? 午後も書類作成・標本くん蒸・助成金事務・チラシ入校などのこまごま事務仕事で夜まで。しかしここ数日気になってい…

さむいさむい。

とても寒かった。冷凍庫みたい。

【植物分類学に詳しい人に質問です】 昔に記載された植物で、ホロタイプのラベルに採集者番号が書かれていない場合、ラベルから同日・同所で同一人物によって採集されたと判断される同種の標本は、それだけで重複標本=アイソタイプとみなしてよいのでしょう…

厳しい寒さ。

「鳥羽源蔵コレクションの再評価」について広報誌むけの原稿を書く。昨日・一昨日の日誌の内容を、文体を変えて、説明を加えて書いていく。 文献漁りと標本リストの検索を続けて、今日またアイソタイプらしきものを見つけた。ホロはKYOにあるらしい。Y List…

鳥羽源蔵コレクションの再評価 その2

コレクションにタイプが含まれているか否かで価値の高低が決まるのは、分類学的な評価軸。この軸で言えば、タイプ以外の標本はいわば「雑魚」である。しかし現代では、標本は生物学の様々な場面で利用されていて、価値も多様化している。タイプの有無以外の…

この作業がこんなに早く可能になったのは、やはり標本データのリストをそれぞれの館で作って下さったことが大きい。再同定をして下さった館もあったし。本当にありがたかった。 それから、A.P.G.とB.M.T.の古い号がデジタル化され、インターネット上で無料公…

鳥羽源蔵コレクションの再評価

昨日の日曜講座でも紹介した話。科博の海老原淳さんが、洗浄のために送った鳥羽源蔵採集標本の中から、ヒメカミザサのアイソシンタイプを発見して下さった。しかも、標本を送ってから約1ヶ月しか経っていない時期にである。さすが、分類学者が見てくれると…

職場が寒すぎる。風邪ひきそう。休みたいよう。

寒い。道がツルツル。仕事休みたいなあ。

今日。10:40頃に出発、11:08に名古屋駅バス停、11:25発バスで11:45には名古屋空港に着。12:30のFDA花巻行き。紫色の機体(6号機)。 名古屋は晴れて10℃近くあり、コートがいらないくらい暖かい。まるで春のよう。 離陸してからしばらくして見える美濃・関あ…

31日。12:20頃に自宅を出発、13:30頃に花巻空港。第一駐車場がほぼ満車で第二へ。14:10のFDA名古屋行き。オレンジ色の機体(5号機)。晴れて暖かく、滑走路は乾いていた。気温は5℃。 花巻空港から早池峰山を眺めつつ旋回して西進、山形市から新潟上空を通過…