この作業がこんなに早く可能になったのは、やはり標本データのリストをそれぞれの館で作って下さったことが大きい。再同定をして下さった館もあったし。本当にありがたかった。 それから、A.P.G.とB.M.T.の古い号がデジタル化され、インターネット上で無料公…
昨日の日曜講座でも紹介した話。科博の海老原淳さんが、洗浄のために送った鳥羽源蔵採集標本の中から、ヒメカミザサのアイソシンタイプを発見して下さった。しかも、標本を送ってから約1ヶ月しか経っていない時期にである。さすが、分類学者が見てくれると…
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