2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

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うちの博物館に来る質問は、たいていは気軽なものなので、「これは何という植物か」と持ち込まれるものも、見ればすぐに名前が分かることが多い。即座に分からない場合でも、たいていはそのへんの図鑑をめくれば載っているので、答えるのに1時間もかからな…

今日も展示作業。ひたすらパネルの印刷。ずっと展示作業してるのに、自分の担当コーナーには手がついてない。夜になって、やっと担当コーナーに手がのばせる。 もう新しい車を取りに行けるはずなのに、休みがないので取りに行けません(涙)。

朝1時間有休。展示作業。午後は会議1.5時間。夕方は展示作業つづき。夜は大判パネル印刷。 展示作業に追い込まれて他の仕事が全部止まっているのがおそろしい。

展示作業ひさしぶり。すごく楽しい。ということが自分で意外に思えるくらい楽しい。 思うとおりにパネルをきっちり真っ直ぐに貼れたりすると嬉しい。手を動かしていると心が落ち着く。

大判パネルの印刷ひたすら。合間に書類作成・送付。写真パネルも少し印刷。夜は展示作業。パネルを打ちつける。汚れた演示具を布でくるむ。全体の1割くらいできた。

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電話で質問。とある植物の分布情報。

展示作業。ネームプレートを刷って貼って切る。パネル原稿を校正。

展示作業開始。みんなでケースの移動と演示具の移動。バミリ。パネル位置の印つけ。あとはパネル原稿の作成と改訂。

雪がまぶしい。 圧雪ツルツル路面でもほとんど恐怖を感じることなく走れるパジェロミニちゃん素晴らしい。 でもあと1週間くらいでこのパジェロミニちゃんとお別れするのだ。愛着はあるけど、16年モノで、自分でも11年乗ったし、車軸まで壊れ始めたら、さすが…

今日ふと気づいたんだけど。津波に遭った液浸標本のガラス瓶は、山田のも陸前高田のも、意外にもほとんど割れていなかった。つまり、津波が押し寄せてきた時に、急激な衝撃を受けなかった、ということだ。これは瓶が浮いたためではないだろうか。救出時には…

12月上旬には珍しい寒さでカリカリに凍ってます。

突如、想像もしなかったような話が上から降ってきたため、急なスケジュールの前倒しでシュラバ的状況になっております。こんなことってあるんだ・・・。 午後から出勤して展覧会準備。パンフレット原稿の直しとパネル原稿の直し。 クリスマス頃まではほとん…

今年から始めた「ちょこっと分類学講座」初回。午前中は準備、午後は講座。 雪でお客さんが減ると思ったけれど、10人も来て下さってありがたかった。 夕方からは展覧会のパンフ原稿改訂、メールなどなど。

朝8時頃から昼までに雪が30cmくらい積もった。気象統計によると盛岡は25cm。12月上旬の平年値の10倍以上らしい。 夜になって、除雪車が通った後を久々の雪かき。良い運動になるなあ。

午前中は展覧会準備など。 午後は県レッド改訂の会議に出かける。 夕方からは明日の「ちょこっと分類学講座」の準備。 「ちょこっと分類学講座」(略称「ちょこ分講座」)というのは、大人が図鑑で植物の名前を調べるのに最小限必要な、植物形態学と分類学の…

朝8時のバスに乗って8時20分に仙台市野草園に着いて、45分まで玄関が開くのを待つ。 8時台は野草園行きのバスは1本しかない。バスが動き始めて気付いたら、次のバス停が泊まっていたホテルの前だった。焦って駅前まで歩かなくても、ホテルの前で待っていた…

朝9時のバスに乗って栃木県立博物館へ。 自然史学会連合講演会で標本レスキューの話をする。 他の先生の講演がすごく面白くてためになった。 17時に終わって、皆で収蔵庫見学をさせてもらった上、なんと学芸員の方に駅まで送ってもらって、18時45分の新幹線…