2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっとイヤになって来ちゃったな。

午後から館に行って、市民講座のチラシ発送作業。

夜に1時間ばかり、博物館HPに新機能を導入するための試行錯誤。うまくいくかな?

嵐の前の静けさ。あと1週間ばかり。今のうちにできることはすべて片付けておかなければ。

1日で合計9時間も楽器を弾いたのに、どこも痛くない。ただ、あたまはおかしくなった。

事務仕事。標本片付け少し。 午後は植物誌の意見交換会と打ち合わせ。夜まで。

祝!「モニ1000」満額安泰。良かったですね。生物多様性関連の仕分け結果は、総合してみるとかなり良い。もともとがあまり大きくないけれど。

事務連絡や、こまごま仕事。市民講座チラシの発送準備。

博物館は「真の学びの場」を目指すべきだ、と言う人がいる。一方で、生涯学習なんかに勤しめる人は今はごくごく少ないのだから、そんなのんびりしたことを言っていては潰される、と言う人がいる。この状況をなんとか生き延びさえすれば、いつか本当の学びが…

こまごま仕事。10時に出かけて、県内学芸員のネットワークの研修会。いろいろためになる話を聞く。自分もSネットの宣伝をした。懇親会に出て、21時頃に帰途。22時40分頃に帰宅。

経験を積んでだんだん分かってきたよ。プロジェクトをきちんと遂行したいときに気をつけるべきは、忙しい人に大事な役を頼まないことだ。どうしても多忙な人を大事な役に据えたいならば、当然ながらその人の「わやくちゃ」に巻き込まれるのを初めから覚悟し…

報文の初校校正。明日の発表資料作成。昆虫標本いじり少し。学会大会準備少し。ほかこまごま。

冬タイヤを買って、車をタイヤ交換に出して、髪を切って、ホールと打ち合わせして、ドレスと靴も買って、すばらしく生産的な日だった。いや消費的な日というべきか。

午後から職場に出かけて、展示室ちょっと覗く。市民講座チラシの入稿。昆虫標本いじり。 休みの日に昆虫標本を触ると精神衛生に良いね。なんか少しずつ前進している気がするよ。

ハナアブ標本をいじっているといろんな疑問が浮かんでくる。最大の疑問は、普遍種と希産種の違いは何によるんだろうか、ということ。どうしてシマハナアブはこんなにどこにでもたくさんいるのに、よく似たスルスミは少しずつしか採れないんだろうか。スルス…

発信ばかりしていて受信できないでいると、確実に落ち込んでいくなあ。 とはいえ、本当にほしいメッセージはひとつだけ、という気もする。

講演会準備、講演会、後片付け。これで企画展関連イベントはすべて終了。

少し昆虫標本。 午前中、明日の講師の方のリハーサル。午後はこまごま仕事。

積雪10cm。タイヤ〜。

久々に、真っ白になった岩手山が全部見えた。本当にかっこいい山だなあ。

Q Q

テレビ局からお電話。白い芽について。珍しいか?

昆虫標本の整理。

博物館HP更新。博物館宣伝ポスターを印刷し、梱包して発送。明後日のセミナーの準備。ほかこまごま。

生態学者にもすぐにできる地域社会貢献。 研究対象である生物を、研究後にきれいな標本にして、ラベルとリストを付けてどこかの標本庫に寄贈しましょう。 できることなら、調査地に生えている植物の標本を作って、フロラを記述し、地元の博物館に寄贈しまし…

『博物館研究』10月号の山崎晃司さんの文章が、また絶妙なところを衝いていて刺激的でした。これの続編のような内容ですが、もっと歯切れが良い感じがしました。初めて知ったんだけど、うちと学芸員の構成が似ています。だから挙げられる問題に共通点が多い…

ものすごく久しぶりに、自分の昆虫標本を触った。この冬、どのくらい整理できるか。がんばろう。

会議。面談。博物館HP更新準備。ほか事務仕事。

岩手山だけでなく、周りの山も真っ白。ほらほら、寒くなってきたぞー。

植物誌、市民講座、学会大会準備、『研報』編集業務。エライ人がみえたので展示の説明。標本片付け作業。博物館HPの更新準備。資料返却の日程交渉。20時半に退出。

兵庫県では年に16000頭もシカを獲っているそうだ。岩手県の10倍。一体どうしたらそんなに獲れるのか。面積は半分くらいなのに。密度が高いと捕獲効率が累乗で上がるのかな。しかも、それでも減っていないという。 岩手では、シカがほとんどいなかったこと=…