格差にNo!

ひなたさんが、自分とエンの扱いの差に気付いてしまいました。
エンはもうおばあちゃんなので、ちょっと贅沢させてやろうという気持で、だいぶ前から某有名ブランドの高級乾燥餌(ちょびっとずつ袋に入っているやつ)と缶詰を食べさせるようになっていました。一方ひなたさんは、大量の乾燥餌と共に我が家にやってきました。なにせ大量なので、消費しなければならない。で、ひなたさんにはもっぱらそれを食べてもらっていました。しかし最近、エンに対して遠慮のなくなってきたひなたさん。エンのお皿に顔を近づけてみて、何やらおいしそうなものが入っているということに気付いてしまったようです。それ以来、おいらにも缶詰くれくれ攻撃。そりゃそうだわ。
そもそも差別する理由はないので、ひなたにも缶詰を上げることにしました。そもそもエンは最近小食で、1回では全部食べきらず、結局は侵入者の巨大白黒猫に奪われていることが多い。半分食べてくれるのはちょうど良いね。ものすごく喜んでくれるのでうれしい。