鬼の霍乱。昨日の夕方から喉が痛いなーと思っていたら急速に腫れてきて、夜中には体が小刻みに震え出した。とりあえず風邪薬をのんで早めに寝た。朝になって起きたものの、立っていると吐き気がする。もしやインフルか。電話して休みを取り、近所の病院へ。熱は37.5℃。でもまだ発熱後1日経っていないので、インフルの検査はあまり意味が無い。ってことで対症療法の薬だけをもらって、大人しく寝ていることにする。
ぜんかきょうは諦めて、電車とホテルをキャンセルした。今日、初校を返す予定の印刷屋さんに電話して、勝手に持って行ってもらうようにする。昨日中にほぼ終わっていて良かった。
昼頃には熱が下がってきて37.1℃。夜には微熱。喉は依然としてふさがっているけど、これはインフルじゃないですねたぶん。あ〜良かった。インフルだったら日曜の講演会がやばかった。咳も出てないし、ひょっとして溶連菌とか?
それにしても、熱が出るなんて何年ぶりか・・・。思い出せない。ふだんは不特定多数の人が集まる場所に行かないし、子どもとの接触も少ないし、家族がいる人と違ってめったに感染症にかからないのだ。もう若くないんだから無理するなってことですかね。