電話質問。「ビャクダンとはどんなものか、この辺にもあるか?」というのも、見ず知らずの人から連絡があり「あなたの祖先は私の祖先と兄弟だった」さらに「あなたの家の庭にビャクダンがあるはずだ、うちの庭にもビャクダンがある。何百年も前に一緒に植えたものだ」と言われたからだとか。思わず「変わった話ですねえ。」と答えた。「変わった話でしょう。」それで御用件は「確かに他では見たことのない木が庭にあるので、ビャクダンかどうか知りたい。」ということでした。とりあえず枝を伐って送ってもらうことに。「細い葉が垂れ下がっている」と言うので、なんかビャクダンじゃないっぽいよね。