コードウェイナー・スミス「鼠と竜のゲーム」(ハヤカワSF文庫)を読み始めた。荻原規子「ファンタジーのDNA」(理論社)で大変魅力的な紹介をされていたので。むむ、これは、良さそう。著者の普通でない生涯といい、人間への独特な視線といい、ティプトリーJr.との共通性を感じますよ。