なんか、上手く息抜きができていないことに気づいたので、突発的にJンク堂に行って本を買い込む。そこで、びっくりするものを見つけてしまった。「古野まほろ」っていう作者のメフィスト賞受賞ミステリ。主人公が作者と同名の男の子で、作中で「まほちゃん」って呼ばれてて、吹奏楽部員なの。立ち読みしたところでは、めっちゃマニアックな練習の場面がえんえんと描かれていた。自分がおかしな夢を見ているのではないかと一瞬疑ってしまった。で、なんとなく買わなきゃいけないような気もしたんだけど、ネタのためだけに1600円も出す気にはなれず。まあとりあえず「まほろ」仲間急増かもということで。
それにしてもJンク堂は金曜の夜だというのに人がまばらで・・・早くも心配だよ。