午後は本社の「監督者研修」なるものを受けに町へ出る。全く監督者にあらず唯のヒラ職員なのに、なぜか受けるように言われ、しぶしぶと。いわゆる「メンタルヘルス研修」でした。3時間じっとしているのは辛かった。面白かったことは、講師の先生が
・心と体の調子の連動の例として、前総理の名前を出した
抑うつ状態の話で、今日戻ってきた横綱の名前を出した
・「有意味感」について知りたい人が読むべき心理学の本として、フランクル「夜と霧」を勧めた
こういう研修の講師先生って、40台くらいの女性が多いんだけど、なぜかな。派遣元はいつもの某マネジメント協会。