散歩30分。暖かい。時々ふわふわと雪が舞って、頬に触れるとすぐにとける。
コゲラ2羽がネムノキの幹をつつく。コガラ4羽とヤマガラ1羽、シジュウカラ2羽の群れが低木を伝って移動、リョウブの樹皮などをつついていた。近くに寄っても平気だった。シジュウカラとコガラは時々さえずっていた。
そんな中を、飛び出した見慣れない鳥。シジュウカラよりは大きく、ツグミよりは小さい。お腹がきれいなオレンジで、頭から背にかけてが青灰色と黒で、大きな白い斑が羽根にある。きれい〜。うっとり。しなびた実の残るウメモドキに止まって、飛び上がって実をつついたり、尾羽をピョコピョコ上下させたり。
戻ってから図鑑を見た。図鑑には良い写真が載っていなかったが、ネットでも確認。初ジョウビタキ。嬉しい。
あと、声だけだったアカゲラの姿をやっと見られた。アカマツの幹を登っていた。肢のつけ根が鮮やかに赤い。他に、ヒヨドリ