樹木につけるナンバーテープで、生分解性のやつありますよね。あれってどうなのかな。野外で勝手に分解してくれるのはありがたいんだけど、広告どおり2〜3年で分解するとすると、ちょっと短すぎるような気がする。2年で新しいテープに交換するのちょっときついなあ。その年だけ識別できればいい、っていうような現場ってそんなに多くないよね。
普通のナンバーテープだと、5年もするとヨレヨレってなってくるけど、そのあと分解するのかな。実はテープより、それを止めてるホッチキスの針の方が気になったりするんだけど・・・。