報文に載せる分布図を描くために、新しい職場パソコンにQGISをインストールした。1.5.0のTethys。いつの間にか衛星の名前シリーズになっている?
インストールのガイダンスページ自体が、以前よりもずっと分かりやすい。インストールも直にスルスルといってしまった。何も足さなくて良い。OSはWin7。起動してみると、メニューが日本語になっている。おお、これはC先生にも使いやすそう。お勧めしてみよう。
次の手順をすっかり忘れてしまっていたので、ガイダンスページなどを見ながら。再度、県別の行政区画図や水系図などのファイルをネット上から探してきて、ダウンロードしてQGISに描かせる。
それから、分布地点の緯度経度をGoogleMapから手で拾って(今回のは自分でGPSデータを持っていないので)、csvファイルにして、QGISの地図上に乗せる。かんたんかんたん。色とシンボルマークを修正して、できたイメージを保存、完成。今回はGoogleMapから手で緯度経度を拾ってcsvを作ったけど、この部分は、"GetLocation"という、三橋さんが作られたアプリケーションを使うと1つ手間が少なくなると思う。