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昨日、久しぶりのお方からお電話で、さる自然系雑誌のための原稿執筆のご下命があった。微妙に分野が違うので、私はその雑誌を題名くらいしか知らなかった。いつまでたっても無知な私は、その方のいかにも都人（みやこびと）らしい、高度に洗練された社交的口調に乗っかって、ご下命をあっさりと受けてしまった。が、あとでバックナンバーの目次とか見てみたら、いやーこれは・・・いいのかしら私みたいなアマチュアが書いて。いや、このテーマはまだまだアマチュアの領分だから、いいのかな？心理的ハードルがいきなり上がった。
このテーマの成果を表現できる機会は少ないし、書かせて頂けることはすごく嬉しい。内容は決まっているから、早めにとりかかって、たくさんアドヴァイスをもらうしかないなあ。あとは、ふさわしい文体を把握するために、本屋に行ってバックナンバーを立ち読みして来るか。