やっと「1Q84」を読んでいる。冒頭から文体がまるで新しくなっていて、良い意味で予想を裏切られた。簡潔でテキパキとしていて、すぐに好感をもった。文体さえ邪魔をしなければ、物語にはすぐに入り込むことができる。

夕方、業者が漏電を起こして再びブレーカを落とす。ブレーカを上げてから文句を言いに行っても、言い訳をするだけで一言も謝らない。ダメだこりゃ。 他人に多くを求め過ぎるなと諭され、確かにそうだなと思いはしたのだけれど、これはさすがにちょっと。

今日は職場の廊下がワックスがけされる日だということを、昨日のメールで知らされたので、出勤するのは止めて、家にいた。依然として断熱工事中。外で金属カッターの音や壁をドカドカと叩く音が断続的に響き、大変うるさい。 なのに、猫たちは全く気にする様…