2013-04-30から1日間の記事一覧

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(村上春樹、文藝春秋)を読了。 前半3分の1は全く退屈で、それが苦痛でもう読むのを止めようかと思ったほど。会話中の単語にも一つ一つ引っかかるし。でも「巡礼」が始まったら、物語が動き始めたら、一息だ…