論文つづき。最後の山場を越えたかも。しかし、これでいいのか?という気もしてきたな。
引用上とても重要な論文に、フランスの某学会誌掲載のちょっと古い論文が引用されていて、それを自分でも引用したい。できれば読んでからにしたい。でもWebcatとかで調べても、その仏語雑誌の所蔵情報はなかった。イギリスのだったらBLとかも頼れるけど、フランスのはどうしたらいいのかな・・・そこでふと思いついて、某鳥研究所の資料室に問い合わせてみた。そしたらさすが、しっかり所蔵なさっていて、しかもそういう入手困難な文献に限っては私的使用の範囲内でなら複写して送ってくださるという。なんと親切な!やれありがたやありがたや。ということで再度ハッピー。
しかし100ページもある仏語論文、読めるかっていうとそれはそれで問題。引用したいところだけは何とか見つけ出さないと・・・。