C先生と一緒にハナアブ標本の総ざらい見直し。大阪に持っていくものを選ぶ。ついでに、複数の人が採った春子谷地のハナアブ標本を1つにまとめ、分類群ごとに分ける作業。
数年かけて数百個体を採る時、種によっては20頭くらい楽に採れるけど、かろうじて1頭採れるか採れないかという種もたくさんある。一体何が違うんだろうか。考えてみると不思議だよなあ。