昨日初めて出会った方が、和文誌の連載記事を毎回楽しみに読んでいる、前回のも面白かった、と言って下さった。連載記事に対して何らかの反応をいただいたのは、編集担当としてはこれが初めてのことで、すっごくうれしかった。少なくとも読者はゼロではないわけだ。こうやって反応があればちゃんと励みになるんだなあと初めて気付いた。書いて下さる方にとっても、手ごたえが感じられるのは嬉しいことだろう。