午後はまた科博で、標本情報の研究会。標本救済ネットについて3つのお話を聴く。救済ネットはすごく意味のある活動だと思うけど、できることは限定的だ。これと同時に、やっぱり根本的な問題解決も目指していかないとなあ。現状のまま標本を受け入れていったら、すぐに限界が来ることは目に見えているのだから。
あと、自分で岩手県の標本レスキューの報告をした。皆さんへのお礼のつもりで。