午後は論文直しと査読者へのお手紙直し。午後5時半頃に退出。

『研究報告』の構成案と積算書つくり。論文のせいで仕事が押してるなー。むむ。

今日、とある公共施設（博物館にあらず）の窓口で、係員の対応のミスを激しく叱責する利用者を目撃してしまった。というか、20分ほどもかかった叱責と謝罪のやりとりを、たまたまずっと聞かされるはめになった。確かに、その時の窓口の対応の仕方にはかなり…

10月頃に撮影された川辺の風景写真を持参され、そこに生えている草の名前が分かるだろうか？と。いやー。皆目分かりません。たぶんイネ科でしょうけれど。穂も写ってなくて、遠景でした。

Textcheckに特急サービスで頼んだら、今日の昼にもう返却された。速い！明日はこれをじっくり見直す。結果はどうあれ、後悔の無いようにしないといかんよね。

一日中、館で発行する『研究報告』の編集作業。もーう。ワープロ（非パソコン）で原稿書くのやめてほしいー。大変なんだからねー。午後6時退出。

薄い青をバックにくっきりと白い岩手山。寒くなってきました。

論文にかまけて溜まっていた仕事を片付ける。博物館HP更新。消毒の済んだ書類を部屋へ引き上げる。標本データベース登録の件で事務の人といろいろ相談。午後は早退。

データの一部にまだ確認すべきところが残っていることが判明し、共著者の方々と電話やらメールやらでやりとりしつつ、昨夜は力尽きて放り出してしまった最後の詰めをやーっと完成、午後10時に英文校閲へ出すまでに至った。向こうとの時差を考慮に入れた上で…

探偵団のお知らせハガキを印刷してメンバーに発送。標本閲覧の対応1時間ほど。

暖かい。雨。

昨夜から論文直しのお供はスキマの「夕風ブレンド」。高品質。独特の言語感覚、旋律に呼応する促音撥音、しょっぱい声質、ピアノが楽しい。

午後は論文直し。やっとすべてのデータの確認が取れた。午後8時退出。帰ってからも、もちろん続き。 時間をかけているわりに進まないのは、自分の頭の中が整理されていないからだろうなあ。

目が覚めたら出勤時刻だった。慌てて電話して30分後に出勤。上司の方と恒例の面接。高校からの派遣の人々は、この時期に異動希望などを出しているらしい。 探偵団の事務と『研究報告』関係の事務。地形模型スイッチ盤の改修に関して業者さんとの打ち合わせ。…

帰りに車のフロントに氷が。そろそろ解氷スプレーとブラシを車に積まねば。

やってますよ。論文直し。なんとか終わらせなきゃなあ。ううう。

EGO-WRAPPIN'の新譜が出ていることに7ヶ月も気づかずにいたなんて、信じられません。とりあえず買った。

相変わらずぽちぽちと論文直し。くそー負けるもんかー。 しかし他の仕事もたまりつつあるのだ。

Jンク堂とI井スポーツが入る複合ビルが明日開店する。すごく楽しみなんだけど、テレビCMで「盛岡の街中を、ほんの少しだけ潤してあげられる、そんな場所に」とか繰り返し言われると、そこまで言われるほど乾いてるかね、ってちょっと反発したくなったりして…

後はただただ論文直し。午後５時半退出。

喉と気管支が痛い。無理しないのがモットー、午前中有休。 自己点検票もう一枚提出。

朝から降り出した雪、あっと言う間に積もって世界が白くなった。午後に止んで、その後は雨が降り出した。ぐじゃぐじゃ。

Cさんとのハナアブ談義は、昨日届いた「はなあぶ」22号が素晴らしいということについて。これまで情報がなかった属の情報が満載です。これを手元において、早く自分の標本も見直したいよー。

引用の基準がおかしい。あんなのを学術論文として引用できるなら当然引用すべきものがもっと他にあるはずだ。わざわざ外すなんて、悪意を感じるよなあ。

論文直しつづき。すべてのデータを共著者に確認しなおしてみたり、普通なら起きないような問題に悩まないといけないので泣きが入りつつある。ここで諦めたらこの夏の必死の努力が水の泡なんだぞと、貧乏性だけが胃痛にも耐えて踏みとどまっている理由なんで…

２つの業務について自己点検票を記入。最終的な契約額とか調べないといけなかったりして意外と時間を食う。ランドサット衛星画像を、もう１セット、ダウンロードする（ETMの画像は無いと思っていたらちゃんとあった）。今度のは秋の撮影だから雪はない、しか…

宅配便で配達時間帯を指定するでしょ。家で待っている時にはギリギリ最後まで来ないくせに、外出してて、ああ時間までに帰れないー、という時に限ってわりと早く来たりするんだよね。なんでかな。

論文直しつづき。詳細データの不明な部分について共著者に照会など。

春子谷地総合調査のメンバーの先生方にお手紙を書いて送る。子ども教室と研究助成金の事務。銀行へ行って振込。午後は近所の大学の1年生10人と先生が標本庫＋展示見学。1時間くらいで標本についてと博物館について説明。ちょうど次のテーマ展の展示作業中だ…

青空に白い岩手山、きれい〜。白い雲が、どんどん走り降りていく。あの下ではきっと吹雪なんだろう。