2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日、別刷りが届いた。あんまり久しぶりでドキドキするぜ。

あー先日ここにメモしておきながら・・・昨日くらいからが実は山場だったのね。気づくのが遅かった。自分の休みの予定を事務局に連絡するの忘れてたよ。カレンダー通りに勤務している人とは、完全にすれ違いになることがよくあるんだよねえ。ごめんなさい。…

10時から12時まで出勤。『研報』印刷関係の書類作成・起案を済ませる。明日の探偵団の準備少し。

やばい、なんか、全般的にやる気が減退しそうな予感がする。。。ちょっと疲れ気味か。

夜になるともう道がツルツルで、怖い怖い。ずっと時速40kmで走る。

夜は職場忘年会。ビンゴの景品で「おうちで簡単プラネタリウム」をもらいました。わーい。今夜はおうちで星を見ましょうか。

アルバイトさんと作業状況の確認など。降りしきる雪を見ながら、午前中2時間、午後3時間15分の会議。 『研報』仕様にちょこっと変更が加わり、書類修正とスケジュール調整について事務の人と相談。明日、書類を作り直さねば。 福岡・盛岡大会関係のメール少…

プロかアマチュアか。仮に職場の給与表が研究職だったとしても、文部科学省的には特定の研究機関に勤めている人でないとプロとは認めてもらえません。同じく育英会的にも、日本学術振興会的にも、自分はアマチュアです。最近は、研究ができて論文さえ書けれ…

イベントガイド1月号作成、起案。2月の講習会の打ち合わせ。メールいくつか。 ライトトラップ標本にラベル付けの続き。完了。作成中の植物標本にラベル挟み。 学会プログラムの一部のゼロ校をチェック。原稿の段階でちゃんと見ておくんでした・・・。いや〜…

さむい。

「わが愛しき娘たちよ」(コニー・ウィリス、ハヤカワSF文庫)読了。ものすごく多様である、ということは分かった。「遠路はるばる」が一番好きかな。

メール少し。ライトトラップ標本にひたすらラベル付け。午後4時頃に早退。

この夏に寄贈していただいた標本は1972年の一関市植物誌の元になったものだが、標本ラベルの文字が読めない+地名が省略されているために、不明な地名が多い。標本と一緒に調査ノートの入った分厚いバインダーが付いてきたので、ヒントを見つけようと読み始…

アルバイトさんたちの作業の準備。アルバイトさん来館。作業を見ながらさく葉標本貼り付け。『研報』の印刷積算書、手続き書類を作成・起案。ウルシ文献を読む(面白い)。8月のライトトラップ標本にやっとラベルを付け始める。

朝10分遅刻。広報仕事1件。寄贈標本の受け入れ方法について他館と情報交換。ほかこまごま仕事。博物館HP更新。夕方は標本貼り付け。定時退出。

考古分野の人に、カキノキは日本原産でないのか、と訊かれて事典を見せる。代わりに、縄文の遺跡から出るウルシに関して、考古学の雑誌に載った文献を教えてもらった。3年後の展覧会のために漆の勉強をせねばならぬので。

夏に一緒に八幡平を歩いた方々が突然来館され、相談があると。話を聞いてみたら、意外に大きな依頼だった。ブナやそれを取り巻く生き物についての勉強会を博物館でやってほしい、という。ブナなどについてふだん色々な話を聞くが、何が正しいのか分からない…

去年のスミレ採集データを秋田・青森へ送る。午後は『研報』編集会議2時間。会議の結果報告書を作成。広報仕事の電話打ち合わせ1件。盛岡大会関係のメール。今年度予算の執行見込を提出。移動展の担当者と相談した結果を受けて、展示資料リストを少しいじ…

おっと真冬日だ。でも意外と寒くないな。朝のうちに降り始めて上白糖のような積雪15cm。夜になってからとける。

お世話になっている方が昨夜のエントリを読んで心配のメールを下さった。すみません。愚痴っぽくならないように書いたつもりが、しっかり愚痴になっていたみたい。でも、一応前向きなつもり。どうすれば共同作業がうまく進められるか、方法論をつかみたい。 …

人と共同で作業をする時には、まずスケジュールを打ち合わせることが重要だということを学びつつある。自分一人で好きにやればいい仕事なら、どんな風に進めてもいい。ゆとりをもって早く済ませるのが好きならそうすれば良いし、〆切ギリギリに追い込まれる…

最近整理しているコレクションの採集者は、採集地名を簡単にしか書いていない。「観音山」「熊野神社」と書いてあったって、どこのことだか分かりゃしねえ。ただ、この方の場合、大体の採集範囲が決まっているので推測できる(と信じたい)のだけれど。 そん…

昨日もらった菌類標本の写真を撮って、梱包して、西方へ発送。 担当業務のうちすでに終わったものについて、評価票を記入。今日が〆切。真面目に書くと意外と時間が。。。 福岡大会関係のメールいくつか。 先日もらった請求書をなくしちゃったので業者さんに…

加湿機代わりにストーブの前に洗濯物を干しているのだけれど、そう毎日たくさんの洗濯物が出るわけでもない。ううむ。濡れタオル作戦で行くか。

しかし、現代の会報でも、例えば「二、三の帰化植物について」「どこそこ植物雑記」などの愚かなタイトルをつけて報文を書く人々が後を絶たない。謙遜のつもりかしらんけど、これでは目次を公開したって半分も役に立たない。何が書いてあるのか、タイトルだ…

大場先生(2000)が、『岩手植物研究』で発表されている新学名の有効性について『植物研究雑誌』に書いていたことを今日初めて知って、慌てて読んだ。自腹を切って過去10年分の『植物研究雑誌』を買っておいて良かった。『岩手植物研究』は昭和一桁年代の同好…

Q Q

2月に不思議な菌類を持って来たおじいさんが、また同じ菌類を持って現れた。今度はキノコがついていたので、少しは同定のヒントが増えるかも。と思って、2月に標本を送った専門家の方々へ、またメールしてみた。さてどうなるかな。

溜まったメールいろいろにお返事。標本貼り付け。探偵団の案内ハガキ印刷・発送。アルバイトさんが帰った後でデータチェック。移動展の資料リストを作るため、昔の会報を読んだり標本目録を眺めたり。だいたいできた。お腹が空いたので午後7時撤退。

コニー・ウィリスの復刊本を購入。楽しみ。むふ。

家で、和文誌の原稿ちょっと改訂して関係者の皆さまに送信。などなど。